私が感じたHSPサラリーマンの苦悩・葛藤あるある
さて、今日は組織で一生懸命働いているHSP(HSPサラリーマン)の特有の苦悩を「テトリス」に例えて解説していきたいと思います。
共感してもらえるポイントがあると嬉しいです。(必死で働いてるどこかの誰かに)
定義
- 上から落ちてくるそれぞれのブロック→日々の「仕事のタスク」
- 上手くブロックが消すことができなく溜まってくる状態→ストレス・焦り・イライラ
- テトリス棒で一気にブロックが消えたとき→プロジェクトの成功・評価
- ブロックが積み重なりすぎてゲームオーバーラインに到達→退職・病気・・・
- ブロックが落ちてくるスピードが上がる・増える→社歴と地位に応じて、レベルの設定が変わる。
繊細さん(HSP)特有の特徴
※ブロックのひとつひとつは「仕事のタスク」なので、実社会ではどうしても仕事を進めるうえで「人」や「感情」を伴うことになります。
繊細さん(HSP)はこの点についても深く考えて、想像しながら取り組んでしまうのです。
なので・・・HSPには下記のような特有の思考も働いてしまうのではないだろうか・・・(半自動的に・・)
例えば・・
- 落ちてきたブロックが収まる瞬間→ここに収めることにしたら、紫の凸さんの仕事はうまくいくかなー。気が短い紫の凸さんの仕事はミスリードできないしなー。
- 落ちてきたブロックを受け入れる瞬間→このままいくと青いL字さんの仕事にも影響があるよな。青いL字さん最近忙しそうだよな・・。紫の凸さんと接したら青いL字さんの業務が進めづらくならないかなー
苦悩・葛藤
より多くのブロックをより早く消すことが求められてるのですが・・
どうしても・・周り(関係者)の感情や気持ちに配慮・意識・遠慮しながら慎重に進める工程は時間がかかってしまう・・
だからと言って・・ひとつひとつのブロックのこと(感情)を気にしないで進めることができなくて・・
っていうような苦悩・葛藤でした。
でも、「働きやすい職場」にはHSPさんのような人の気持ちにも配慮することができる人が必ずいるのだと思います。
ではでは。