繊細さんで良かったこと・残念なこと~味覚編~
繊細さん(HSP)は五感の感覚が敏感なのも特徴のひとつと言われています。
大きい音が苦手だったり、蛍光灯の強い光が苦手で、逆に間接照明の部屋ではとても落ち着けたり・・。
人それぞれ特徴に違いはあれど、今回はその中でも私の「繊細味覚」について「良かったこと」と「残念だったこと」を書きます。
【目次】
「繊細な味覚」で良かったこと
美味しいもの食べたときの幸福感がハンパない
美味しいものを食べたらとにかく「幸せ!!しあわせ!!シアワセ!!」となれる。
この最大にして最高のメリットはかなり大きい!!
他の方がどのくら美味しさで幸せを感じているのかは分かりませんが・・・(一生分かることはありませんが・・・)。
そんなに幸せなの???と思われた方のために・・
私が大好物の食べ物を食べたときの幸福感をあえて例えさせて頂きます。
「小学校の遠足の時にお弁当に入っていた小さいゼリーを食べたときくらいのおいしさ+幸福感」(伝われ~)
料理を作ったときに凄い喜ばれる
繊細な舌は、料理の時に最強の力を発揮します。
塩、しょうゆ、砂糖等の調味料をどのくらい入れたら、かけたら、どういう味になるのかが何となく感覚的に分かる!!
しかもその「なんとなく」が意外といい線いっていることが多い!!
その結果家族や友人に料理を振舞った際に喜ばれることが多いのもうれしいことのひとつです!!。
「繊細な味覚」で残念だったこと
辛いものが苦手・ココ壱番屋で「甘口っ」と大声でオーダー通されるのは恥ずかしい・・。
昨日、ジムの帰りに初めて入店するスープカレー屋に行きました。
注文の際に店員さんから、「3辛が中辛レベルということと、最高は50辛である」旨の説明を受けたので、1辛~50辛まであるんだったら「2辛」で大丈夫だろうと辛さレベルを決め・・・
「2辛でおねがいしますっ!!」
と注文を済ませた。(初めてのお店で1辛はちょと恥ずかしいので・・プライド・・)
そして待つこと5分くらい・・・
「美味しそうじゃないですか!!!いただきますっ!!!」
「んっ⁉・・・・んんっ⁉・・・・・・・⁉」
「かれっっー!!」
「やっぱりかれっっー!辛れっっー!」
「カレー!!」
「辛いじゃないですか!!!!?( ̄ー ̄)」
これは自分の中では「幸せを感じて美味しく食べるレベル」ではない!!
(食べられない程ではないですけど・・)
自分の舌は50段階中の2の辛さも耐えられないという事実を突きつけられました。
※辛さを我慢して最後まで全部食べました・・
まとめ
生きていくうえで一生切っても切り離せない「食べる・飲む」。
この毎日必ず行う行動のたびに自分なりの幸福感を得られることは、かなり大きなアドバンテージではないでしょうか。
もちろん毎回そんな美味しいものを食べれているわけではないですけど・・・
PS
ココ壱番屋でオーダーを通す際に、甘口のオーダーだけは隠語とかで通してもらえると大変助かります・・・( ̄ー ̄)
ではでは。